墓じまいと改葬

最近聞かれる言葉の一つに「墓じまい」というのがあります。

この墓じまいの意味は、お墓が遠くてお墓参りに行けない、お墓を継ぐ人がいないなどの理由で、管理が出来なくなってしまったお墓を処分することです。

お墓を処分する際、勝手に墓石を解体、廃棄したり、遺骨を処分したりすることはできません。

適切な手順や段取りに沿って、墓じまいをおこなわなければならないのです。

まずは、親戚、寺院に相談することから始めましょう。

親戚の中には墓じまいに反対する人もいるかもしれませんから、きちんと了解を得る事が大切です。

同時に寺院にも墓じまいの理由を説明し、離壇料と呼ばれるお布施をきちんを納めるようにしましょう。

次に遺骨の行き先を考えなければなりません。

そして遺骨を取り出して移動するには、市区町村の役所から発行されている改葬許可書が必要となります。

最後に、墓石の撤去工事を依頼する石材店を決めます。

遺骨を納骨室より取り出す作業が済んでから撤去作業へととりかかります。

墓じまいと改葬には、短くても1か月、遺骨の行き先がなかなか見つからなかったり、親戚との話し合いが長引いたりすると、1~3年ほどかかかることもあるようです。

墓じまいと改葬を行なう際、石材店に支払う費用には、墓石処分と区画整理費用、遺骨取り出し費用、そして墓石運搬費用があり、費用の合計は、約40万円が平均のようですが、墓石の大きさや移動距離にもよっては、100万円前後かかる場合もあります。

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